2月18日 金曜日 朝は雨のち晴れ
朝のうちは降っていたが、9時ころには上がって西のほうから晴れ間が広がってきた。午前中にイオン・モールまで歩いて行って、LAN用のインテリジェント・ハブとマウスを買ってきた。最近は握る部分と左右のボタンがそれぞれ分離しているマウスが少なくなって、かつ大きさも小さいのばかりになっているので、握りが大きく左右のボタンが分離しているのを探すのに骨が折れた。
ついでに、文藝春秋を買う。芥川賞受賞作品を読むため。
雨の朝、通勤の人達が駅に急いでいる
駅の方向は雨で霞んでいた
自転車置き場を抜けて駅に急ぐ人、一般的に女性のほうが急いえいる人が多い
9時50分に家を出る、西北の空は晴れていた
樋の爪の木瓜は遅咲き
枇杷の花の根元のほうが膨らんで実のようになり始めていた、樋の爪で
山茶花の落花にまだのこっていた雪、芝で
盆栽の列に白梅も
青空に映える、芝で
芝の十月桜、先月は咲いていたが、すっかり散ってしまっていた
黄梅、雨の名残が
可愛らしいポスト、背景によくマッチしている
碧空、白雲、そして白梅
辛夷(コブシ)の芽が輝く頃
珍しく無傷の紅薔薇
帰路はすっかり青空に覆われていたが
強風で自転車置場は無残
晴れ続きが終わって、西から数日お気に低気圧がやってくるようになった。始めは日本列島の南を低気圧が通って行くので、雪になりやすい。それがだんだんと、日本列島の上空を、さらには北を通るようになって、雪が雨となり春になっていく。
ヒキガエルが繁殖に姿を表すのは、低気圧が日本列島の上から北側を通るようになる頃である。
今年は春が来るのがここ数年より遅いように思える。