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2011年2月19日土曜日

進の日記、2011年 -50-

2月19日 土曜日 晴れ

鬼沢橋・中央小学校・和楽備神社コース。曇っていたのがだんだん晴れてきた。


5時37分、もうかすかに明るくなてきている




中央公園の梢、鴉の巣も




南小学校近くに来るとかなり東の空が明るくなってきた





南町の枝垂れ梅



喜沢の梅はまだ




かりん通りで




花梨通りの黄梅




板倉家の庚申塔、摩耗が殆ど無い逸品



そばの石仏





下蕨公民館通りの紅梅




市民センターの白梅と雪だるまの残骸



和楽備神社の裏の倒木




2号棟下の紅梅が急に咲き始めた



白梅も




梅は咲いたが




桜はまだかいな




帰りついた頃はかなり晴れていた。かすかに筑波山がみえたのだが

2011年2月18日金曜日

進の日記、2011年 -49-

2月18日 金曜日 朝は雨のち晴れ

朝のうちは降っていたが、9時ころには上がって西のほうから晴れ間が広がってきた。午前中にイオン・モールまで歩いて行って、LAN用のインテリジェント・ハブとマウスを買ってきた。最近は握る部分と左右のボタンがそれぞれ分離しているマウスが少なくなって、かつ大きさも小さいのばかりになっているので、握りが大きく左右のボタンが分離しているのを探すのに骨が折れた。

ついでに、文藝春秋を買う。芥川賞受賞作品を読むため。



雨の朝、通勤の人達が駅に急いでいる



駅の方向は雨で霞んでいた




自転車置き場を抜けて駅に急ぐ人、一般的に女性のほうが急いえいる人が多い




9時50分に家を出る、西北の空は晴れていた




樋の爪の木瓜は遅咲き




枇杷の花の根元のほうが膨らんで実のようになり始めていた、樋の爪で




山茶花の落花にまだのこっていた雪、芝で




盆栽の列に白梅も




青空に映える、芝で




芝の十月桜、先月は咲いていたが、すっかり散ってしまっていた




黄梅、雨の名残が




可愛らしいポスト、背景によくマッチしている



碧空、白雲、そして白梅




辛夷(コブシ)の芽が輝く頃




珍しく無傷の紅薔薇




帰路はすっかり青空に覆われていたが




強風で自転車置場は無残



晴れ続きが終わって、西から数日お気に低気圧がやってくるようになった。始めは日本列島の南を低気圧が通って行くので、雪になりやすい。それがだんだんと、日本列島の上空を、さらには北を通るようになって、雪が雨となり春になっていく。

ヒキガエルが繁殖に姿を表すのは、低気圧が日本列島の上から北側を通るようになる頃である。
今年は春が来るのがここ数年より遅いように思える。

2011年2月17日木曜日

進の日記、2011年 -48-

2月17日 木曜日 曇り

かなり気温が高くなった。三学院・六辻コース。


5時40分、曇っているので暗い




三学院総門



今日も地蔵堂内を撮る、六地蔵と眼病み地蔵



仁王門




長屋門と三重塔




三重塔




早暁の白梅




梅に塔




庚申塔 





鳥海邸の庭の隅





鳥海邸門脇の馬酔木はついに咲き始めた




今日も雪柳、ついつい撮ってしまう




ついに咲き始めた2号棟下の植え込みの柊南天




一昨日の雪がまだ日陰の道の隅などに残っているが、昨日から気温が少し上がっただけで、花が開き始めた。