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2012年8月17日金曜日

Susumu の日記 2012年  -145-

8月16日 木曜日 晴れ

京都で所要、夕方、鴨川岸を歩いて、丸田町通りまで北上し、五山の送り火の一つ、大文字焼きを見る。妙法も一部が見られた。


五条通りにあった建物、看板には六神丸とあるので、元は薬屋だったのだろう。錺屋と暖簾に書いてあるがそれは屋号だろうか。小さな看板が出ていて、Guest House と書いてある。外人向けの旅館だろうか?







五条大橋近くの高瀬川沿いにある喫茶店





鴨川の岸の白木蓮の木に止まっていた油蝉、鳴き終わるとバックをするのが面白い

夏の風物詩、床の準備中
料理屋の入口
もうじき地蔵盆
料理屋の暖簾
鴨川の堤防を三条付近から北上
大文字
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2012年8月16日木曜日

Susumu の日記  2012年  -144-


8月16日 木曜日 晴れ

長徳寺コース。暑い。しかし、夏の終わりを感じる。



5時35分 今日は晴れ間がある





ニガウリが色づいて、夏も終わり




ショウリョウバッタが





1日遅れのお墓詣り





百日紅




ミンミンゼミに交じってヒグラシも、長徳寺の森で

カラスウリの花にクロウリハムシ
跨線橋から
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2012年8月15日水曜日

Susumu の日記 2012年  -143-


8月15日 水曜日 曇り

67年前の今日、日本は敗戦を迎えた。中学1年で、手榴弾工場の作業や上陸戦に備えた陣地構築の作業に従事させられていた僕は、この日のいわゆる玉音放送のあと急にあたりがシーンと静まり返ったことを記憶している。

今朝は西川口駅コース。昨日までに比べると暑さが和らいだ。風もいくらか涼しく感じられた。



今日は曇っているだけでなく、かなり霞んでいて視界が悪い





駅前のブロンズ像、いい作品だと思う





土壁、粘土と藁で作るのだと思う






ススキの穂





今日の朝顔





蝉の抜け殻





実りの秋 その1 葡萄





実りの秋 その2 無花果




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2012年8月14日火曜日

Susumu の日記  2012年  -142-


8月14日 火曜日 曇り時々雨

微雨、六辻線路沿いコース。


5時37分、すっかり曇っている





蜜柑の葉の縁にアゲハの卵





百日紅の花筏





ノウゼンカズラに蟻一匹





蟻にたかられたアブラゼミの死骸





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2012年8月13日月曜日

Susumu の日記 2012年  -141-


8月13日 月曜日 曇りのち晴れ

昨日は走るのを休んだついでに、久しぶりに日記も休んだ。お盆休みという口実のズル休み。
今日は小谷場公園コース。



中庭の白いムクゲの花に来ていたセマダラコガネ、
コガネムシの仲間にはハナムグリという名のついたものがいるがこれもまさに花に潜っている





チョウセンアサガオの蕾の先にニジュウヤホシテントウがとまっていた





たぶんシラカシの実






 保護林に入るとヒグラシがミンミンゼミに交じって鳴き交わしていた





保護林の道に巣を張っていた蜘蛛






阿弥陀堂の墓地のお墓にはお盆の飾りが





田園地帯の柿の木の一本が実を残してほとんど裸になっていた
よく見るとイラガの幼虫らしいのが何匹かいた





田園地帯で見つけたシオヤアブ(シオヤムシヒキ)の雄、蜂を抱えていた
尾端が白いのが雄だという





この水草はなんだろう、可憐な花をつけている





ヒメダカが顔をのぞかせて
メダカを見ると先輩の故江上信雄先生を思い出す
毎朝、7時に研究室に顔を出し、メダカお世話をしておいでだった
大学院に入って最初の論文が江上先生と共著のメダカの骨格の雌雄差についてのものだった




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