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2010年10月9日土曜日

新ジョッギング日記

10月9日 土曜日 曇り

6時ころに出て、六辻水辺公園遊歩道沿いに走る。中庭のタイルに雨の跡があったが、降ってはいない.

6時ころの東の空、完全に雲に覆われている.。



団地のグランドの木立の黄葉、



芝富士の路地で



芝富士小学校の角の家には大きな冬瓜が。



文蔵東橋の釣り人は2人に.。元新聞記者を自称する一人がもう一人の芝にたって話しかけている.。



文蔵に入ったところの朝顔?



高齢者施設のバラ



文蔵の鳥海邸のご主人に、門に重ねて掲げてある絵馬の説明をうかがう。鳥海家は260年前からの農家でここに住んでいたという.。昭和40年ころまでは、この家から三学院、日本車両まではずっと田圃だったという.。低湿地なので畑がなかったそうだ.。


この絵馬は代々鳥海家が信仰している岩槻の第六天神社の絵馬だそうで、13年前のから重ねてある人のこと.。そのうちにお茶でも飲みにとご主人が誘ってくださった.。



帰路、文蔵と北町の境の道の文蔵側にある公園の入口、ジャスミンの門となっている。心ないことにはその下がゴミの集積所になっていて、そこを片付けていたお婆さんから、このジャスミンは春にも咲き、春んほうが香りが強いとのことだった.。



今日は昨日にもまして、腰のこりもなく、快調に走れれて嬉しかった。

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2010年10月8日金曜日

新ジョッギング日記

10月8日 金曜日 晴れがち

今日は小谷場公園コース。公園では例の草野球の人たちが朝の練習をやっている。年寄りが多いので、動作が素早くはないが、確実なのに感心する。
せっかく公園まで快調に走ったが、公園の向こうの道路は車が次々と来てなかなか渡れそうにないのでやめにして帰路につく。

5時55分の東の空、丁度,、太陽がのぼってすぐ。週間予報では今日は曇だったが、晴れそうである。



樋ノ爪のハナミズキの葉の赤みが段々と濃くなっていっている。



樋ノ爪遊歩道の木犀の花も開ききってきて、少しづつ散りはじめたところ。



樋ノ爪の浅間神社の裏の家のカラタチは実が黄色くなった。「まろい、まろい、金のたまだよ」と白秋の詩にある。中学生の時、音楽の時間で「からたち」を歌わされ、悪童共はここのところをひときわ大きな声で歌って、音楽担当の岡先生を苦笑させたものだった。

白秋といえば、10年少し前だったか、ホームページに出ていた大学院のK君が昔の同級生ではないかといって、ある女性が研究室に訪ねてきた。OLもどきの山猿娘を自称する彼女は白秋の孫だったか曾孫だったかと聞いた。かってはそれを言われるのが嫌だったが、今は平静に受け止められるようになったという。
3人で食事に行こうと、神田川付近を歩いていて、印刷屋さんが多いですねという。ここの谷は、プロレタリア文学の小説の舞台になった共同印刷がある小石川につながってるんですよというと、あ、「太陽のない街」ですねとすぐに徳永直の小説の題名が出てきたので、流石と思った。僕らの時代の人には常識かと思うが、今の若い人では珍しい。その後結婚されたと聞いたが、今はどうしておいでだろう。



この付近の今時珍しい空き地。そのすみの彼岸花。




芝塚原のウチワサボテンの花



松本邸の前の芙蓉の花



小谷場公園手前で見つけたみかんの葉にいたアゲハの幼虫、2枚目には4匹の幼虫が写っている。芋虫嫌いの方、ごめんなさい。







小谷場教会近くの旧家の金木犀の花。そして見事な大木も。




今年は夏が暑かったせいか、ザクロの実が大きくなっている。



用水に写った景色、そして用水の向こうにある旧家、屋敷林を背に見事な屋根の母屋、立派な門、防風林など、写ってないが、大谷石作りの立派な蔵もある。




西中近くの新しい住宅の前にあった花の鉢、挿してあるコウモリみたいのはハロウインの飾りだろうか。



今日も快調に走れた。ほぼ旧状に復した感じ。

2010年10月7日木曜日

新ジョッギング日記

10月7日 木曜日 快晴

今日は西川口方面、鬼沢橋コース、青空が澄んでいて美しい朝だった。

5時20分ころと6時ころの東の空。




中央の路地で蜜柑の枝を下から見上げたら、葉の裏に2匹のアゲハの幼虫の陰がみえていた。
ついでに表のも。




いつものお豆腐屋さん、今日もご主人がお豆腐をつくっていた。



南町に入ったtころの角の家の葡萄、一粒だけいただいて味を見た。とても美味しかった。



南町小学校の金木犀、素晴らしい香りがただよっていた。道路を歩きながら、ゴミを拾っているお爺さんがいて、「香りがすると思ったら、ここで咲いてたんですね」という。ときどき、散歩しながら道路の清掃に励んでいるお爺さんを見かける。感心する気もするが、何か些細なことに執着し過ぎじゃないかという気もする。




垣根から覗いていた鐘馗水仙。 ここは毎年咲いている。


 ちょっとヤマゴボウ風だが、なんだかわからない植物。実が面白い。


金木犀、



鬼沢橋で戻り、花梨通りを走ると、大きな実がいくつも路上に落ちている。拾ってみたが、まだ香りが薄いので、捨てた。実を青空を背景に。


花梨通りにも彼岸花。白いニラみたいな花と一緒に。


南町の道路に生えていた巨大ケイトウ、車の屋根より高いくらいだった。



せせらぎ公園の金木犀の大木、見事である。



 少し近寄って。



帰りついた我が家のベランダの下の金木犀も見事に咲いていた。



 今日で、3方向すべて、全コースを走ったことになる。嬉しい。

 テレビや新聞でノーベル化学賞を日本人が受賞したと報じている。現在、工業的に大きく役に立っている過去の研究、賞の性質上、理学系では応用的な意味のある研究が多いのがちょっと残念。

 しかし、これまでの理学系の受賞者は、みな、日本が現在ほど豊かでなかった時代の研究者たちのようである。受賞者も言っていたが、次の世代にはどれだけ日本人が自然科学で活躍するかが心配というより、もはや手遅れの感がある。 僕の思い違いだといいのだが。

 


2010年10月6日水曜日

新ジョッギング日記

10月6日 水曜日 晴れがち

 六辻コース、水辺公園遊歩道から辻児童公園を回るフルコースを走れた。水辺で3分の休憩を入れたが、帰路はかなり早く走れて快調だった。

 5時46分の東の空。晴れ間が出てきている。



中庭の花2点。




団地のグランドの縁の紅白の彼岸花はまだ花をつけてた。



そこら中で、木犀の香りがする。団地の金木犀も満開。



芝富士小学校に行く路地の真紅の合歓もまだ花がついている。



芝富士小学校の正門前の家の蜜柑には何匹ものアゲハの幼虫が葉を食べていた。


文蔵東橋と3人の釣り人、顔見知りの向こうの端の人によると、数位が下がってきたので、s露ソロおしまいだろうとのこと、今朝の釣果はタナゴ2匹と、クチボソ数匹しかないそうだが、見ている前でクチボソが1匹釣れていた。



鳥海邸の駐車場の金木犀と萩の花。



文蔵で見た見事な金木犀。






そして、巨大なウチワサボテンの花



柿の実が熟してきた。小さいのを1個、十分美味しかっった。


水辺公園の用水の縁の彼岸花、上には紅葉しはじめたハナミズキとまだ緑の柳が。



帰りついたところで、中庭の花壇を中島夫人が手入れをしてお出でで、時計草の実を見せていただいた。



残るは鬼澤橋コースだけ。 明日は鬼澤橋コースのつもり。