走りだした6時ころは曇っていたが、あちこちで、雲が切れて少しづつ、晴れ間が広がっていった。
跨線橋の上から。この早い時間から通勤者がポツポツと現れだしていた。
樋ノ爪遊歩道のハナミズキの実も葉も、赤くなった。
今日は昨日の雨のせいか、落花が目立つ朝だった。床屋のランタナ。
樋ノ爪の道路に面した家の見事な白萩
そして真紅の薔薇
樋ノ爪遊歩道には甘い香りが満ちていた。生垣の金木犀が咲き始めていた。
佐渡水木にはまだ葉がいっぱいあって、雨滴が見事だった。
芝中通りにはいる手前の家の柵にも落花が。
そのそばにはヒガンバナも、人エ物の盆花も。
もう一つ見事な落花。
芝中通りの中学近の畑にもシロバナマンジュシャゲが咲いていた。
面白い形の花の朝顔が咲いていた。虫に食われたのだろうか?
小谷場の坂の途中の栗の毬、見事な実が入ったのもあり、大きな2個、拾っていった人がいた。
小谷場中学の先の斜面のヒガンバナ、今年も見事に並んでいた。
地面を見たら、クヌギのドングルがいくつも落ちていた。
斜面のヒガンバナの手前に白い色の朝顔が一面に咲いていた。
尾根道を行くと、左の空き地の栗の木にも実がいっぱいなって、たくさん落ちていたが、最近は厳重な柵ができて中には入れない。市の所有地。
旧蛯原邸の隣の空き地にも栗が沢山落ちていた。ここも柵ができてしまって、入れないので、棒で毬を二つばかり引き寄せて、実を4個、手に入れた。
尾根から下りて阿弥陀堂に向かう途中の赤い花の萩、葉に雨滴がたくさん溜まっていた。
田園地帯の栗の木の下も、小さな毬が沢山落ちていて、その間に朝顔が咲いていた。
柿園の下に、白い花と一緒に咲いていたヒガンバナ。
線路沿いの柵にも青色の朝顔(ヒルガオ?)がたくさん咲いていた。
小谷場フルコースを走れた。久しぶりの小谷場尾根道だった。残るは鬼沢橋コースだけ。
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