進の日記 2011年 -251-

９月３０日　金曜日　晴れ

９月も今日で終わる。今朝はいくらか気温が高い。六辻逆コース。

昨日は John Cockrem　と北鎌倉を歩いてきた。久しぶりにしゃべった英語はめちゃくちゃ。人様には聞かせられない。二人の息子さん、Peter と David のことなど話してくれた。子煩悩である。

５時３７分の東の空、かなり霞んで見えるが晴れているのである

熟しきったニガウリ、蕨高校の裏の家で、巨大な冬瓜がおいてあったり、林檎、実桜、夏蜜柑の樹があったりする面白い家

芳香に辺りを見回すと、もうモクセイに蕾が沢山ついていて白くなっていた。昨日も東慶寺の入り口で同じことがあった。

六辻水辺公園遊歩道の彼岸花

エノコログサも秋

朝の光

秋の空に似合うのは

秋の釣り人

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進の日記 2011年 -250-

９月２９日　木曜日　晴れ

長徳寺逆コース。今日はいい天気になりそうだ。

５時２０分の東の空は澄んでいた

そこここで菊も咲き始めた

溶岩石釜と書いてあるパン屋

もともとあった多吉は笹乃雪の長男が店を弟に譲ってここで始めた懐石料理で、見事な器で高級な料理を供していた。二度ほどつかったことがあったが、鎌倉時代という茶碗が出てきた。一旦店を閉めて、店の和風の建物のあったところにマンションが建ったが、その裏の窯があったところに新しく開店したようだ。

白いのも咲き始めた

満開になっても知らぬ顔

花の間に顔

長徳寺の庭

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進の日記 2011年 -249-

９月２８日　水曜日　朝は曇り、のち晴れ

長徳寺コース、彼岸花が気になったので行ってみたが当たりだった。それだけは別のスライドショーにした。

西の空には晴れ間が

樋ノ爪遊歩道の彼岸花

環境衛生模範地区とこの松の関係は？

長徳寺地蔵の数だけ彼岸花

彼岸花地蔵の笑みもこぼれけり

朝顔を通勤電車揺らせけり

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進の日記 2011年 -248-

９月２７日　火曜日　曇り

昨日は古い教え子の吉田高志君のお通夜、筑波まで行った。６２歳か６３歳だったろう。彼の親友？だった菅原君の顔も久しぶりに見た。彼の後輩たちは寂しがっていたが、先に逝った飲み友達だった市川友行君はあの世で喜んで迎えているだろう。先輩、同級生と逝去が続いていたが、教え子までという年齢になってしまった。

明け方の雨が残ったムクゲの花

蕨高校裏の家の塀に乗せてあった、冬瓜？

モクセイの枝には花芽が

花蘇芳はマメ科だとよくわかる

辻で見たジュズダマ、子供の頃これでよく遊んだ

辻小橋の袂で

ムクゲの花芯に集まる蟻

文蔵東橋の釣り人、今日は３人になっていた

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進の日記 2011年 -247-

９月２６日　月曜日　今日はすっかり曇っている

久しぶりに鬼沢橋コース。気温が低くて肌寒いくらいだ。

５時４８分、太陽は完全に見えない

中央公園のヒガンバナの蕾

ハナミズキも葉に色がつき始めた

南町の菜園の菊が開花

スズメが沢山集まってこの実をついばんでいた、種名は不明

花梨通り

槿の花弁に

ムラサキシキブ、まだ色が淡い

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進の日記 2011年 -246-

９月２５日　日曜日　晴れ

長徳寺コース。　彼岸花が気になったので、今日もこのコースにした。

５時５２分の東の空

樋ノ爪の赤い薔薇

長徳寺の彼岸花の第２弾が蕾を出しだした

門内のお地蔵さんの赤い彼岸花

小さい門の脇のもの

庭のシロバナマンジュシャゲはまだ蕾

童子地蔵のところの第二弾

髯彼岸花

芝支所裏の地面にいたクロヒカゲ

外郭環状の下のアベリアにはスカシバが何匹もきていた

フヨウの花弁にとまっていたショウジョウバエ

２号棟下の梔子、今年最後の花か?

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