8月13日 月曜日 曇りのち晴れ
昨日は走るのを休んだついでに、久しぶりに日記も休んだ。お盆休みという口実のズル休み。
今日は小谷場公園コース。
中庭の白いムクゲの花に来ていたセマダラコガネ、
コガネムシの仲間にはハナムグリという名のついたものがいるがこれもまさに花に潜っている
チョウセンアサガオの蕾の先にニジュウヤホシテントウがとまっていた
たぶんシラカシの実
保護林に入るとヒグラシがミンミンゼミに交じって鳴き交わしていた
保護林の道に巣を張っていた蜘蛛
阿弥陀堂の墓地のお墓にはお盆の飾りが
田園地帯の柿の木の一本が実を残してほとんど裸になっていた
よく見るとイラガの幼虫らしいのが何匹かいた
田園地帯で見つけたシオヤアブ(シオヤムシヒキ)の雄、蜂を抱えていた
尾端が白いのが雄だという
この水草はなんだろう、可憐な花をつけている
ヒメダカが顔をのぞかせて
メダカを見ると先輩の故江上信雄先生を思い出す
毎朝、7時に研究室に顔を出し、メダカお世話をしておいでだった
大学院に入って最初の論文が江上先生と共著のメダカの骨格の雌雄差についてのものだった
今日の写真を全部見るのにはここをクリックしてください
0 件のコメント:
コメントを投稿