5月15日 火曜日 雨
起きたときは降っていなかったが、出ようとしたときには降っていた。そこで、傘を持って六辻・三学院コースを歩くことにしてた。出てみると時々やんだり降ったりで、傘をさしたり畳んだりだった。
しかし、雨に濡れた薔薇が美しかった。かといって、濡れすぎたのはいただけない。何事もほどほどというのがあるものだ。
ところで、最近考えさせらる動画を友人から教えられた。Illusion (1975) という題のYoutube に投稿されたものである。
また、大いに考えさせられる本を読んだ。ジェームズ・クラベルという小説家が書いた「23分間の奇跡」という80ページくらいの短い作品である。1988年に出た集英社文庫の一冊で、原題は "The Children's Story ・・・ but not just for children" (James Clavell)というが、なんと訳者はもと東京都知事の青島幸男氏である。現大阪市長には読んでも理解できないのではないかと心配である。
なお。著者の短い後書きがあるのだが、これも一読の価値がある。訳者の後書きもあるが、言わずもがなのことが書いてある。でもこれを訳したことで青島氏は価値のある仕事をしたと思う。
さて、今日の日記に戻ろう。
中庭の薔薇の1輪
あちこちに一重の赤い薔薇がある。花が古くなると雄蕊が黒くなってきたない
ヒルザキツキミソウ、マツヨイグサの仲間
ナガミヒナゲシも濡れて咲いている
クレマチスもあちこちで見事に咲いている
北t町でニオイバンマツリが咲きだした。蕾が面白い形をしている
白くなった花が中央にちょっと顔を出している
色の変化が見事な花である
薔薇は蕾も美しい
淡い色のもいい
北町の北のはずれの家で
乱れ咲きという感じ
ユキノシタが花をつけ始めた、梅雨も近い
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