6月8日 金曜日 曇り
午前中のセッションに出て、昼頃に会場を抜け出して美濃市に向かう。
岐阜から高山線に乗り、美濃太田まで行って、長良川鉄道に乗り換えて美濃市駅に。長良川鉄道はいいというもっぱらの評判だったので期待していたが、のんびりしてはいるが景色がいいというわけではなくてがっかりした。
そのかわり、美濃市は郡上八幡に比べるとはるかに伝統的家屋の保存状態がよく、見事なうだつもたくさん残っているし、扉や窓なども振るい方にのままの家が多かった。
さらに感激したのは主な通りには電信柱がなかったので、美しい写真が撮れた。郡上八幡では電柱ばかり目立って、ぶち壊しだった。ただ、どちらの自動車が邪魔だった。
長良川鉄道の切符、無人駅がほとんどで、そのうえ車掌がいなくて運転手が二役も三役もこなしていた。美濃市にはかって通っていた名鉄の駅舎と電車が残されていた。
田んぼも少なくなってきていて、やっと撮れたのがこの写真
単線なので、駅ですれ違った電車
線路の両側には白い穂の植物が
小さな無人駅
こんな電車に乗りました
美濃市で見た面白い隅鬼
美濃市の通り
うだつが目立つ
うだつのある商家
電柱のない通り、
美濃市のマンホール
この日の写真のスライソショーはここをクリックすると見られます。
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