4月7日 日曜日 曇り
昨夜は雷の音がしたが、日中はやや風が強かった程度で、天気予報の言うほどの暴風雨ではなかったし、今日も小雨程度でたいしたことはなかたが、気温が低くかなり寒かった。
予報で大騒ぎするときは概して大したことはなく、猛烈な悪天候は予報なしにやってくるのが常である。気象庁の後追いの解説はあるが。
今日は朝のうちに宿の近くの「人形供養」という看板が見えたお寺に行ってみた。宗徳寺というお寺のお堂で淡島堂といい、元は淡島神社という明神社だったそうだ。掃除をしていた中年の女性の話によると、お参りすると下の病に効くとのことだった。
境内には古い人形が3か所の建物に集められていて、不思議な風景だった。
淡島堂、角にある入り口
境内の人形舎
その内部
淡島堂の一部、ここには雛人形だけが集められていた
その背部の壁にかけられていた絵
もい一か所の人形舎
淡島堂内部
正面の扉には芭蕉の紋が
門の鬼瓦
本堂縁側のおびんずる様、なんと赤い前掛けにはピカチュウの絵が
境内の古い石仏、摩耗していて像の姿はよくわからない
庭の地上に飾ってあった瓦
中央の門
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