6月30日 月曜日 曇り
昨日は日曜日なので走らなかった。夕方雷雨があった。六辻中央コース。朝の気温は20℃だったが、窓を開けると涼しく感じた。
雲があったが地平線は明るかった。
アカハナユウゲショウ、東慶寺で庭草の手入れをしていた人から名前を教えてもらった。Wikipediaによると、単に、ユウゲショウでもいいという。花色が白いのもあるという
カラス除け、本当に効果があるのだろうか?
芝富士小学校の柵の下に生えているハマボウフウ、以前、この葉に育っていたキアゲハの見事な幼虫がカマキリに齧られているのを見たのが、キアゲハの幼虫を見た最後で、以後は見たことがない
鳥海邸の駐車場の萩の葉に隠れていたゾウムシ、丁度、鳥海氏が通りかかって話かけられたので、うまく撮れなかった。鳥海氏は人懐こい感じのいい人、いかにもお金持の坊ちゃんでそのまま大人になった感じ。お孫さんの高校生ぐらいの男の子も女の子も、大人しくて礼儀正しい育ちのいい感じがした。
鳥海氏によると、タカバススキも花穂ができてきているので茎が太くなっているという。確かに根元の方より上の方が太く膨れて触ると軟らかい。
カシワバアジサイの花は終わりかかると白かったのが赤くなる
文蔵薬師の墓地の地蔵像
六辻水辺公園
ノカンゾウとヒルガオの間にギンバエが
ナミテントウの二紋型かと思ったがかなり小さいのでヒメアカボシテントウだろうか
アベリナの落花がめだつようになった、依然としてよく香っているが
北町の路地で見つけた枇杷の実、まだなっている
花弁が一枚だけ残っているヤバボウシの花
ウリの花に蜂
北コミの花壇には今年も百合が見事に咲いていた
我が家のベランダのホテイソウも花をつけていた。
シドニーのマコーリー大学でジーンと共同研究をしたときのことである。12月末だったが、彼女が肺魚を飼っている池のホテイソウが満開で美しかった。しかもその時、初めて肺魚が池で卵を産み、ホテイソウの根に両生類の卵そっくりなのがたくさん産みつけられていた。懐かしい思い出である。
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