9月15日 火曜日 晴れ
古い街並みの残っている有松に行く。絞り染めの店が何軒も残っている。
名鉄で、急行だと鳴海で乗り換える
駅舎から降る階段で
立派な家が見える
駅前の絞り染めの店
切妻の大きな家
マンホール も絞り
古くはないが立派な鬼瓦
慶長年間に始まったという有松の絞り染め元祖、竹田嘉兵衛商店、屋号が「笹加」
店内と続いている邸内
邸内にあった紅型、芹沢銈介の作品らしい
再び店内 この社員のオバサンはなんと川崎生まれという、川崎大師の話などが弾んだ
もう一人のオバサンは社長の弟さんの奥さん
豪勢な武田邸
その前の小奇麗なティールームで昼食、グリーンカレーが美味しかった
お店の名前は T-Ryuju という。店主の女性の子供さん2人の名前から取ったとのこと。
店主の女性の着ていた絞り染め
東海道五十三次の名残
街並み、最近電信柱をなくしたのだそうだ
絞り染め会館で
有松の山車、3台あるうちの最大のもの、布袋山車
空が青くてきれいな日だった
名古屋から帰路につく 17時7分発の「のぞみ」
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