10月25日 日曜日 晴れ
朝寝坊をしたので走れなかった。 竜胆が見事に咲いていた東慶寺の写真を中心として。
朝は見事に晴れ上がっていて快晴だった
北鎌倉駅のホームはかなり混雑していたが、西口は人が少なく「こまき」は静まり返っていた
今の生菓子は「山路」、山路は春の季語じゃないのかなと思っていたら、どうも山路は季語じゃないみたいです。冬山路とか夏山路というのはあるようですが。有名な芭蕉の「山路きて・・・」の句も「すみれぐさ」が季語だそうです。
同じ芭蕉の「梅が香にのっと日の出る山路かな」も季語はもちろん梅、さらに飯田蛇笏の「爽やかに日のさしそむる山路かな」はどうかと思ったら、これも「爽やかに」が秋の季語だそうです。
お抹茶で頂きました
こまきの窓から池の方を見ると鷺がいました
東慶寺では竜胆が今を盛りと咲いていました。
境内のお茶の花のむこうにはアケビの実が
ホトトギスも咲いていて、クマンバチが羽根音をぶんぶん言わせながら来ていました
ジョロウグモもあちこちに
石仏にも菊の花が供えてありました
本堂
ススキも秋の風情
いつも必ず撮る塔
花影
階段の上には素敵なお墓が
イワタバコの崖の下のお地蔵様
ナデシコ
十月桜も咲いていました
弱肉強食
お昼は「新富」で鯵と烏賊の握りずし1個づつと中華そば
横須賀線
鎌倉の空にはいつものようにトンビが
夕食はオアゾのいつものところで、顔見知りの店長やウエイターに迎えられ、トマトサラダとミラノ風カツレツを食べました
丸の内北口付近で
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