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2011年3月2日水曜日

進の日記、2011年 -61-

3月2日 水曜日 曇り

鬼沢橋・和楽備神社コース。雨上がりで心地良い湿度とやや上がった気温の中を走った。


5時39分




中央公園の敷石には雲母が入っているのだろうか?




雨後の落花




金峰山宝樹院




ねむのき公園の緋寒桜






ねむの木公園のそばの家の蝋梅




三蔵院




ドウダンツツジの生垣




南町せせらぎ公園前の家のフサアカシアの花



せせらぎ公園のそばの紅梅




小花が全部開いた沈丁花




見事な白梅






喜沢の紅梅の家の木蓮が咲きかかって




花梨通りで




満開の沈丁花も




仲町公園の緋寒桜




金柑にも雨滴が残っていた




蕨城址の見事な白梅





曇っているのに筑波山が見えた、雲高が高いのだろう



  さすがに3月に入った感じのする朝だった。


2011年3月1日火曜日

進の日記、2011年 -60-

3月1日 火曜日 曇り

六辻逆コ-ス。途中から気温が下がったような気がした。風はないのにかなり寒く感じた。


5時45分




北町本通で




蕨高校脇の家の梅




実桜の芽




北町の椿、塀の上で見事に咲いていた




小さな葉がびっしりと出始めている、何の木だろうか?




辻児童公園のところのいえの三椏(ミツマタ)が咲き出した




辻のハナズオウの咲く家の緋寒桜、もうじき咲きそう




遊歩道に出たところで見つけたフサアカシヤの花、ミモザは同じものの切花を言うらしい




まだ固いハナミズキの蕾




アジサイの葉芽




柳の葉はまだ出ていない、中国など国外では柳の綿毛のついた実が飛んで来るのをよく見たが、日本ではついぞ見たことがなかった。不思議に思っていたが、ものの本によると日本のヤナギは雄木だけなのだそうだ。なぜ雄木だけかというと、日本の柳の木は、かって中国から移入された1本の雄木から挿し木で増やされたものだとのことだった。要するに日本の柳は、ソメイヨシノと同じようにすべて同一クローンなのだ。
その後、雌木は移入されなかったのだろうか? ちょっと疑問を感じる。




辻小橋のそばの家の木蓮、蕾がかなり膨らんできた




ドウダンツツジの芽




遊歩道の水仙の花も終わり始めて




用水にカルガモの番(つがい)が



2匹が連れ添って餌を漁っていた




赤い花の馬酔木も咲き出した




スノードロップ




2号棟下の紅白の梅は見事に咲きそろってきた




  昨日、霙の中を森之泉まで散歩がてら出かけた。寒さで手が凍えてきて、コンビニで軍手でも買おうかとも思ったが、歩いたコースにはコンビニはなく、我慢を強いられた。

  森乃泉に着いたら、常連の方々やお店のオーナーご夫婦に寒かったでしょうと言われ、手が冷たくて困ったと返事した。するとご主人が黙ってコップに冷水の代わりにあったかいお湯をいれて出して下さり、有難かった。ついで、ご主人は「これ、帰りにお使いになってください」と真新しい軍手も出してくださった。

  帰りは手も心も暖かかった。今朝もありがたくその手袋を使わせていただいた。新しいので、手首がしっかりしまって、腕まで暖かかった。




2011年2月28日月曜日

進の日記、2011年 -59-

2月28日 月曜日 雨

着替えて体操をして、出ようとして外を見たら降っていた。かわりに午後、ミゾレの中を森之泉まで往復した。

雨の中の植物ばかり













これは蕨高校裏の家の実桜の芽

2011年2月27日日曜日

進の日記、2011年 -58-

2月27日 日曜日 晴れ

午後、運動がてら本を買いに行く。珍しく歩数計をつけて行ったら8940歩だった。


樋の爪の、芝との境近くでサンシュユの蕾の先が黄色くなっているんを見つけた



ユスラウメの花? 芝で






窓の猫




白梅、あちこちで満開





紅梅も





通りがかりの家の思わぬところに菜の花も




ユキヤナギ




ついに沈丁花が咲き始め、良い香りが




帰路、芝の小学校で咲いていた椿、花糸が少し赤いので朴伴かも





帰路、樋の爪で見た梅