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2011年3月1日火曜日

進の日記、2011年 -60-

3月1日 火曜日 曇り

六辻逆コ-ス。途中から気温が下がったような気がした。風はないのにかなり寒く感じた。


5時45分




北町本通で




蕨高校脇の家の梅




実桜の芽




北町の椿、塀の上で見事に咲いていた




小さな葉がびっしりと出始めている、何の木だろうか?




辻児童公園のところのいえの三椏(ミツマタ)が咲き出した




辻のハナズオウの咲く家の緋寒桜、もうじき咲きそう




遊歩道に出たところで見つけたフサアカシヤの花、ミモザは同じものの切花を言うらしい




まだ固いハナミズキの蕾




アジサイの葉芽




柳の葉はまだ出ていない、中国など国外では柳の綿毛のついた実が飛んで来るのをよく見たが、日本ではついぞ見たことがなかった。不思議に思っていたが、ものの本によると日本のヤナギは雄木だけなのだそうだ。なぜ雄木だけかというと、日本の柳の木は、かって中国から移入された1本の雄木から挿し木で増やされたものだとのことだった。要するに日本の柳は、ソメイヨシノと同じようにすべて同一クローンなのだ。
その後、雌木は移入されなかったのだろうか? ちょっと疑問を感じる。




辻小橋のそばの家の木蓮、蕾がかなり膨らんできた




ドウダンツツジの芽




遊歩道の水仙の花も終わり始めて




用水にカルガモの番(つがい)が



2匹が連れ添って餌を漁っていた




赤い花の馬酔木も咲き出した




スノードロップ




2号棟下の紅白の梅は見事に咲きそろってきた




  昨日、霙の中を森之泉まで散歩がてら出かけた。寒さで手が凍えてきて、コンビニで軍手でも買おうかとも思ったが、歩いたコースにはコンビニはなく、我慢を強いられた。

  森乃泉に着いたら、常連の方々やお店のオーナーご夫婦に寒かったでしょうと言われ、手が冷たくて困ったと返事した。するとご主人が黙ってコップに冷水の代わりにあったかいお湯をいれて出して下さり、有難かった。ついで、ご主人は「これ、帰りにお使いになってください」と真新しい軍手も出してくださった。

  帰りは手も心も暖かかった。今朝もありがたくその手袋を使わせていただいた。新しいので、手首がしっかりしまって、腕まで暖かかった。




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