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2010年8月7日土曜日

リハビリ日記 その47

8月6日 金曜日 曇り

 今朝は蕨実業の裏を回って文蔵東橋、芝富士小の裏を通り、新北町通りで帰路に就く。
樹上ではミンミンゼミ、アブラゼミがかまびすしい。路上には死んだ蝉、脱皮したばかりの親蝉、抜け殻などが落ちている。





 稲荷越通りでは頭を砕かれた蛇(たぶんシマヘビ)の屍骸を見つける。




 植込みの縁にはセミの抜け殻が。


 

 この通りのアゲハの幼虫は小さい1匹を除いてすべて姿を消してしまっていた。誰かが取って捨てたのか、鳥にでも食べられたのか? 珍しくヒメアカタテハを見つけた。高校生の頃、この蝶はコスモポリタン・スピーシスといって、世界中にいる種だということを読んだ。






 帰ってきたら、中庭でかわいい坊やが死んだ金魚を持ってうろうろしている。埋めるのだそうだ。




居合わせた人たちで埋葬に参加してあげて、墓印を置いてあげた。



 今日は5時ころから9時ころまで起きていられた。散歩も朝夕2回できた。


2 件のコメント:

Seiya さんのコメント...

よくなってきましたね。接写ができるのが証拠。いちばん危ない時期でもあるんじゃないの?

Susumu さんのコメント...

Seiyaさん

 おっしゃる通り、接写はまだかなりその気にならないとやりません。できないわけじゃないんですけど、気持ちにブレーキがかかります。