気温は今日も高い。桜がどこも満開になっている。 小谷場公園コース。
5時50分、日がかなり登っている
中庭の花壇
跨線橋下のホトケノザ
ムラサキサギゴケ、樋ノ爪遊歩道で
ハナモモ、樋ノ爪の本田邸
ハナミズキは葉が出始めた
芝中通りの桜は満開
小谷場銀座で
用水で
線路沿いの道の桜
中庭の桜
スライドショーはここをクリック
このところ、放射線の人体への影響について色々と報道されているが、情報が多すぎて混乱している。そこで、色々調べて、整理してみた。
まずは100ミリシーベルト以下の被爆では、これまで人体における影響が確認されたことはないという。
白血球の減少が起こるのが500ミリシーベルト、吐き気や倦怠感が起こるのが1000ミリシーベルト、不妊が2500ミリシーベルト、脱毛が3000ミリシーバルト、白内障や皮膚の紅斑が生じるのが5000ミリシーベルト、急性潰瘍が10シーベルトだそうだ。
放射線の被爆が100ミリシーベルト(200ミリシーベルトというのもあった)を超えると、発がんの確率が増加するいう。増加率は1シーベルト当たり5%だという。
発がん確率が上がるレベルは100ミリシーベルト以上というのと200ミリシーベルト以上というのの両方があった。
ところで、半数以上の人が発がんするくらいの放射線のレベルというのは、上の計算ではおおよそ、10シーベルトになるが、調べたところによると3-5シーベルトで半数が死亡、7シーベルト以上で全員が死亡とあった。
こういったデータは広島や長崎、チャエルノブイリなどの悲惨な経験から得たものだとそうだ。悲しいことであるが、なぜ、人間は同じ過ちを何度も繰り返すのだろうか。人間は賢いはずなのに。
もう一つ、喫煙者にはちょっと怖いデータもあった。
【タバコと放射性物質】
ポロニウム210と鉛210が含まれています。タバコは栽培において土壌や肥料から選択的にポロニウムを吸収するため通常より多く含有します。
タバコ1本あたり1.4~8.2μシーベルト、1箱あたり27~164μシーベルト、1日1箱で1年間喫煙すると10,000~60,000μシーベルト。数字がばらつくので、この記事では暫定的に間を取った数字で計算します。
資料:ニューヨークタイムズに掲載された、スタンフォード大学の教授Robert N. Proctorによる記事では、1日タバコ30本喫煙すると、1年間で胸部X線レントゲン300回受けた事になるとのこと。
胸部X線レントゲンは1回あたり50~300μシーベルト。
ポロニウム210と鉛210が含まれています。タバコは栽培において土壌や肥料から選択的にポロニウムを吸収するため通常より多く含有します。
タバコ1本あたり1.4~8.2μシーベルト、1箱あたり27~164μシーベルト、1日1箱で1年間喫煙すると10,000~60,000μシーベルト。数字がばらつくので、この記事では暫定的に間を取った数字で計算します。
資料:ニューヨークタイムズに掲載された、スタンフォード大学の教授Robert N. Proctorによる記事では、1日タバコ30本喫煙すると、1年間で胸部X線レントゲン300回受けた事になるとのこと。
胸部X線レントゲンは1回あたり50~300μシーベルト。
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