昨日はディジタル一眼レフを使ったが、いくつかの利点があった。受光素子が大きいだけあって写真が奇麗である。それにカメラの反応が早いのでシャッターチャンスを逃さない。さらにはカメラが適度に重いのでシャッターだけをしっかり押せてカメラブレがしない。さらに気がついたことがあった。それは画像にソフトで手を入れても画質が目立つほど悪くならないことだった。
しかし、今朝使ったコンパクトディジタルカメラ(コンデジ)にもいい点がある、まずは持ち運びに便利で、歩いていても走っていても気にならない。さらに今使っている機種や他の多くの機種の場合、レンズキャップを着脱したり、しまたったりする手間がかからない。今使っている機種だとマクロが強力で1cmもの近さまで寄れることなどである。画質はカメラの大きさや値段の割には悪くない。ただ、暗いときや光のコントラストが強い対象などの場合はちょっと弱い。、解像度も気をつけて撮れば十分であって、A4かうまくいけばA3くらいまで伸ばせるくらいある。
ということで、ジョッギング、散歩、遊びの際などはコンデジで十分であり、今後も特に重要な写真を目的に出かけるとき以外は、コンデジを使い続けたい。
朝の一号棟、手前の樹木は桜
同じく2号棟
文蔵の鳥海邸には背の高い竹が立っている門松があった。
門松の根元にある杭の上に小さなお供え様のものが置いてある。丸いのはお餅の様だが、下の六角形のものは何だろうか。
先日この植物はなんと「ハックル・ベリー」というのではないかと花栗茂郎氏から教えていただいた。マーク・トゥエインの小説の主人公の名前とばかり思っていたのだが、教えていただくと、ベリーというのだから、確かにこれは植物の名前である。花栗氏に感謝。
六辻水辺公園の用水の落ち葉、場所によって違う
マジカルベリーという名札がついていた、辻児童公園近くの家の前で
北町コミュニティーセターの池はすっかり凍っていた
中庭の水仙は相変わらず開花しない。 これはほかの花穂、これも苞から蕾が顔を出している
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