8月16日 月曜日 晴れで猛暑
朝から暑い。朝日は水蒸気で霞んでいるみたいだった。
今日は外出するので、朝の散歩は少なめに、団地のはずれまでにする。クスノキの若葉にアオスジアゲハの小さい幼虫が一匹、見つかった。
空き地にはすっかり雑草が茂って、どこも緑一色になっている。
それでも空き地のヘリにはオシロイバナやツユクサの花が咲いていた。
団地の周囲や中では蝉の鳴き声が盛んにするが、鳴いているのはほとんどがミンミンゼミなのに、見えるのはアブラゼミばかり。アブラゼミは夏のはじめには雄が多いが、季節が進むと共に、雄が減って、メスが増えることと関係があるのかもしれない。
団地を抜けて帰路についたが、団地の中には6時台なのに赤ん坊を連れて散歩してる人がいた。暑いので朝のうちに済ませてるのかもしれない。ひとりは珍しく赤ん坊をおぶっていた。他には中国人のおじさんたちやおばさんたちが少数いた。
最後の写真は帰路に見た蜘蛛と死にかけていたチャバネゴキブリ。
今日はこの夏になって最も暑い日だった。駅から家までの道で息苦しい感じがした。
空を仰ぐと、雲の峰が白く見えていた。
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