東の空はまだ雲に覆われていたが、西の方の空は晴れ間が広がっている。気温も低めで前線の北の涼しい高気圧の中に入ったことがわかる。線路沿いに水辺公園遊歩道まで走る。
団地のグランドの植え込みのハナミズキは葉がすっかり枯れてしまった。今年はハナミズキの紅葉は見られないのだろうか。
ヘクソカズラばかりはげんきで、花を沢山着けていた。乾燥に強いのだろう。
浦和実業の前には昨夜の雷雨の名残の大きな水たまりがあった。このごろは道路に水たまりもあまり未なくなっている。舗装が良くなったことと、都市化で乾燥がすすんでいることからだろう。
今年もコウヤマキの面白い形の実が沢山路上にお落ちていた。樹上にはもう残っていなかった。
水辺公園遊歩道にはムクゲの落花が目立った。落果の次は落花だった。
用水の縁の赤いオシロイバナに混じって、青いツユクサの花が目立った。
なんと、馬酔木の来年用の花穂がもう出ていた。ちょっとはやすぎるのではないだろうか。
今日は気温がやや低くて走りやすかった。
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