このブログを検索

2010年9月13日月曜日

ジョッギング日記 その13

9月13日 月曜日 曇り

 珍しく曇っているかと思ったら微雨、予定は小谷場方向。なぜか小谷場方向は雨のことが多い。地形的に小谷場は雨が降りやすいのではないかとも思うが、偶然が重なっているのか、主観的にそう感じているだけなのかもしれない。
 今日も小谷場方向に行くに従って雨が強めになっていくので、芝塚原まで行って芝陸橋を渡って戻る。

  5時43分の東の空、完全に雲に覆われている。




 樋ノ爪ではムラサキシキブの実が色づいてきていて、急に秋の気配となった。

 

  芝塚原にある二つ堂、ならび堂と読むらしい。屋根は左右対称に二つのお堂が並んでいる形になっている。間の雨仕舞いはどうなっているのか気になる。




 お堂の中央の部分に「二つ堂」と書いた額が掛かっっている。向かって右のお堂には鐘が吊るしてある。




 左のお堂には歌を書いた額が掲げてある。「九番塚原二つ堂、縁結ぶ方は塚原・・・・」と書いてあるが達筆すぎてよく読めない。



 小さな境内への入口の左側にある石のお地蔵様は頭部が新しいが、面白い表情をしている。



 
 
 今回も芝陸橋を渡っていると雨がやんだ。帰りついて7階の廊下から下を見ると樋ノ爪の戸田用水の上をやや大きい白い鳥が飛んでいる。遠くの何かに止まったようなので、ズームアップして撮影し、トリムして大きくしてみた。やはりサギ、おそらくコサギだろう。電線に止まっているみたいだった。


 途中、草むらから虫の声も聞こえてきて、やっと秋の気配が感じられるようになった。


0 件のコメント: