9月13日 月曜日 曇り
珍しく曇っているかと思ったら微雨、予定は小谷場方向。なぜか小谷場方向は雨のことが多い。地形的に小谷場は雨が降りやすいのではないかとも思うが、偶然が重なっているのか、主観的にそう感じているだけなのかもしれない。
今日も小谷場方向に行くに従って雨が強めになっていくので、芝塚原まで行って芝陸橋を渡って戻る。
5時43分の東の空、完全に雲に覆われている。
樋ノ爪ではムラサキシキブの実が色づいてきていて、急に秋の気配となった。
芝塚原にある二つ堂、ならび堂と読むらしい。屋根は左右対称に二つのお堂が並んでいる形になっている。間の雨仕舞いはどうなっているのか気になる。
お堂の中央の部分に「二つ堂」と書いた額が掛かっっている。向かって右のお堂には鐘が吊るしてある。
左のお堂には歌を書いた額が掲げてある。「九番塚原二つ堂、縁結ぶ方は塚原・・・・」と書いてあるが達筆すぎてよく読めない。
小さな境内への入口の左側にある石のお地蔵様は頭部が新しいが、面白い表情をしている。
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