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2011年4月28日木曜日

進の日記、2011年 -117-

4月28日 木曜日 曇り

東の空は完全に曇っている。 小谷場標準コース。 今年はじめて、半ズボン、半袖Tシャツで走る。全く寒くない。かっては真冬もこの姿で走っtこともあっったのを思うと、気力が衰えたものだと思う。

昨夜の雨の跡のある中庭のチューリップ



西北の空は晴れてきていた




樋ノ爪遊歩道のハナミズキ



ナズナとナガミヒナゲシ



もう一つナズナ、花は?



樋ノ爪遊歩道




さくらんぼ




ネギの花とハエの類



牡丹の花、芝塚原で



線路沿いの道で






福島県の学校で、校庭の土の放射線量が高いことから、表土を3cmくらい剥がしていた。
剥がす前は毎時約4μSvあったという。 年間にすると30数mSvになり、気になる量である。
剥がしたところ6分の一くらいに下がったと言うが、剥がした土の処理が気になるし、剥がした後にさらに汚染が加わるかどうかも気になる。

放射線被曝は200mSv/年以上だと、発ガン率が高くなることが認められ、この値以下だと心身的症状は認められないといろいろのものに書いてある。この200mSvという値については、ものによっては理由を示さずに100mSv以上は危険だと書いてある。どこかあこの数値が来ているのだろうか。

ICRPの2007年勧告によると、公衆の被爆限度は年間1mSv、職業被爆限度は決められた5年間の平均値として年間20mSvとなっている。
また、非常状況での避難参考レベルが急性または年線量として1-20mSv、放射線事故など非常時に設定するレベルが急性または年間線量として、20-200mSvとなっている。

さらに、がんに対するリスクが1Svあたり 5.5 %、遺伝子的影響に対するリスクが同じく 0.2% となり、これを成人に限ると、前者が 4.1% 後者が 0/1% となっている。

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