昨日は暖かくなったと思ったら、もう今日は寒さが戻り始めている。走休日なので8時近くまで寝坊した。去年辺りから始まった花粉症が今年は本格的になってきて、かなり辛い。 昨日の写真。
木蓮が散り始めた
鎌倉の浄妙寺にコチチカという静かな喫茶店がある。コチチカとはネコヤナギのこと
そこのトイレの印
このお店には面白い昔の気圧計がある。蓋が密閉されている薬缶みたいの構造のガラス瓶で、下の方から伸びている口の水面の上下で気圧の変化がわかるようになっている。本体の中の空気は密閉されているので、密閉したときの気圧になって、圧力は一定している(温度変化は無視する)。口の水面にかかっているのは大気圧である。これは変化するので、大気圧が上がれば口の部分の水面が下がり容器内の水面を押し上げ、容器内部の圧力を大気圧と同じになるまで押し上げる。ということで、口の部分の水面の上下変化で気圧の変化を知ることができる。
鶴ヶ岡八幡宮での神前国際結婚
薄紫のコブシ
北鎌倉駅近く、東慶寺の入り口に茶寮松ケ岡という古風な素敵な雰囲気の懐石・会席料理店が四十年前からあったが、残念なことに3月いっぱいで閉店した。 写真向かって右が入り口だったが、いまは閉じられている
東慶寺はWikipediaによると「後醍醐天皇の皇女用堂尼が5世住持として入寺してから当寺は地名をとって「松ヶ岡御所 」と称せられ、格式の高さを誇った。江戸時代には、豊臣秀頼の娘で、徳川家康の養外孫にあたる天秀尼が20世住持として入寺している」とある。 東慶寺の入り口に向かって左の「茶寮松ケ岡」の建物の前にこの柱がたっている
北鎌倉の駅のホームから見つけた木苺の花、何故か花弁が縮れている
福島第一原発ではこれ以上の水素爆発を防ぐために、窒素注入を始めたという。NHKテレビに出てきた名古屋大学の原子力専門家によると、第一原子炉の燃料棒は七割が破壊されてしまっているという。しかし、圧力容器の大きな破壊はしていないだろうというのが、専門家たちの一致した意見。容器につながる細かな部分から壊れた燃料棒内にあった壊れた燃料などが漏れているという。
幸い、最臨界が起こる可能性は極めて低くいという点でも一致している。そうであってほしい。
2 件のコメント:
何語なのかしらと思いましたら、チェコ語での「猫柳」なのですね。
鎌倉に出掛ける機会に行ってみたく思いました。ありがとうございました♪
t@さん
よくチェコ語とおわかりになりましたね。
以下のサイトをご覧ください。
https://picasaweb.google.com/suishii/DnFzgB#
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