昨日は走休日なのと出かけていたりしたので日記をサボってしまった。
今日は鬼沢橋コース。寒くなく暑くなく、走りやすい日だった。
6時10分
桜の切り株に生えたサルノコシカケ?
近くにある六つ角のところにある駐車場の縁には桜が10本くらい植えてあったのだが、数年前すべて切り倒してしまった。年輪を数えたら37個か38個あった。この頃、駐車場の近くにある樹木は切り倒されたり、大きな枝が切り払われたりしている例が多い。駐車中の車の屋根に落ち葉などが積もるのが嫌われうかららしい。
かっての勤務先の駐車場も大きな欅の陰であった。初夏の若葉の頃になる、樹液が垂れて、車の屋根がッベトベトになったものである。しかし、誰も欅を切れとはいわなかったようだった。駐車場などが出来るずっと前から欅はそこに生えていたのである。遠慮すべきなのはソコン駐車場を作った人間であるべきだ。
狂い咲きの木瓜の花、アリマキがたかっていてかわいそうだった
南町小学校のカシワ、
花芽らしいのが出てきていた。前にも書いたと思うが、関東の柏餅はこの葉で包んであるが、北九州の柏餅はサルトリイアバラに葉で包んである。ホオの葉で包んだお持ちかなんかもあったと記憶するし、笹の葉に包んだのは新潟の笹団子、奈良は平宗の笹の葉寿司がある。
懐かしいのは柏餅、今、食べたいのは笹の葉寿司。笹団子にはひどい目にあったことがある。新潟から買って帰って、電子レンジで暖めて食べようとした。適当な時間たって、触ってみたら丁度よい暖かさだった。そこでさっそく、葉を取り去ってガブっとかみついた。とたんに、猛烈に熱せられた餡子がチュッと口中に飛び込んで上顎にぴたっと張り付いた。熱いのなんのって、耐え難い熱さだった。おかげで、火傷した上顎の皮がぺろりと剥げてしまってひりひりし、ひどい目にあった。
笹団子を電子レンジで暖めるときはご用心あれ。
南町の菊、昨日の雨の名残があった
雨の名残。桜並木で
緑川のコサギ、オーストラリアでのことである。サギの類の大きな集落を見つけて夢中になってカメラを構えたまま前進して行って、小川に転落してしまった。大きな川でなくてよかった。
種名不詳
せせらぎ公園の花壇
日本と西洋の違いの一つに、花壇の花の色がある。日本では色々な種類の花が少しづつ植えてあるので色がとりどり、悪く言うとてんでんバラバラである。西洋では比較的、同じ種類の花が沢山一様に植えてあることが多いように思う。
秋の紅葉もそうで、北米や北欧での秋の印象は黄色なら黄色の葉が林一面広がっていて壮観である。日本だと、赤や黄色や緑が入り混じっているのが多く、それがまた喜ばれているようだ。
かって初夏のスペインで、路線バスの旅をした。すると一つの山すべてが同じ色の花に覆われているのに出くわした。次の山には違った色の花が一面に生えていた。山ごとに色(花)が変わるのかとびっくりした。
中庭の桜、紅葉が始まった
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