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2012年1月19日木曜日

Susumu の日記 -019-

1月19日 木曜日 晴れのち曇り

今日は7時過ぎに家を出て、我孫子まで行かなきゃならなくて、走るのは中止した。その代わり、我孫子の駅から朝30分一寸、午後にも同じくらい速足で歩いた。ことに朝は時間に間に合わせるてめに高速であるいた。幸い、日も照っていて、気温もそれほど低くなく、風もほとんどなかった。

昨日も午後に同じ距離を往復した。昨日もよく晴れていて暖かかった。



我孫子の若松交差点近くにある豪邸の門の留蓋の飾りは鯉、これまでも難解か写真を撮ったが、昨日は空が奇麗に晴れていたので、撮らずにはいられなかった




手賀沼大橋、
高校生の頃か大学生の頃、柏の伯母の家から散歩に出た。すると向こうに大きな川が見えた。この辺でこれだけ大きな川は利根川に違いないと思って、伯母や従兄姉に利根川まで散歩していたといったら、「ずいぶん歩いたのね」といって、びっくりして不思議がっていた。そこで、地図を見たら、僕が見たのはなんと手賀沼だったのである。
後に、手賀沼はかっての利根川の流れの跡であると知った。川に見えたわけである。




手賀沼の方向に沈む太陽、昨日の帰路に




今朝もまだ晴れていて、手賀沼近くの道では蝋梅がきれいだった




今日の昼過ぎに帰る途中、オオイヌノフグリがたくさん咲いているのを発見、さすがここは千葉県である。

かって牧野富太郎博士が。この可憐な花にはあまりにも酷い名だというので、これからはヒナルリカラクサ(雛瑠璃唐草)と呼ぼうと呼びかけていたが、この名は広がらなかった。 きっと皆さんはこの名の滑稽さと、チグハグさが面白いので、この名が印象に強く残って、使い続けられているのではなかろうか。




中庭の頑固水仙、首の傾げ方がかなり大きくなってきたように思われる





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