昨日の雪も、場所によっては奇麗に解けてしまっている。気温も急に高くなっていてあまり寒くなかった。長徳寺コース。
子供の頃は雪の朝は父親が先頭にたち、子供たち全員が参加して雪かきをしたものだった。あの頃の東京は今より雪がしばしば降ったと思う。どこの家にも木製の雪掻きがあった。雪達磨もよく作って、木炭をくっつけて眼や口にした。小さな雪の玉が、転がしていくとどんどんと大きくなっていくのが面白かった。大きいのを作りすぎると、胴体の玉の上に頭を乗せるのが一仕事だった。おっことして、せっかく作った頭の玉が壊れてしまい、作り直しになったりした。
雪合戦も夢中になったやったものだった。取っ組み合いになって、背中に雪を押し込まれると冷たくて大変だった。
今は雪だるまを見るのも稀になったし、雪合戦にいたっては見ることもなくなった。
5時50分、よく晴れている
北の方向も晴れている
樋ノ爪遊歩道の植え込みのドウダンツツジ
遊歩道のベンチ
峯町の春山邸のマンサク
長徳寺の入り口家の生垣の山茶花
雪に倒れた中庭の八重の水仙
中庭の花壇
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