9月7日 火曜日 晴れ
今朝は早く目がさめたので、5時18分に出発。
和楽備神社を抜けて、中央5丁目から中央小学校裏を、さらに6丁目に入る。ふるさと土橋公園前で一休みする。ここはもともとは土橋町という町名だったようだ。かっては土橋があったのだろうか。
出発したときの東の空、日の出直前だった。
和楽備神社の木立の地面にはまだ蝉の穴が多い。ミンミンゼミの声もする。
中央5丁目の路地にはまだ朝顔が見事に咲いていた。萩が咲き始めている。
中央小学校の裏の家には見事な斑入りの笹があった。
学校の脇の道の植え込みのムベのつるには実がいくつもお成っていた。
帰路、要害通りの花が見事な家の合歓の花、白州の詩に「ふるさとのネムの木陰を流れ行く水の音・・・・」というのがあったことを思い出す。帰路も快調に走れた。
帰宅したときにはすっかり日が登っていた。空にはやや雲が多かった。今日は行きに少し背中がこっただけで、帰路は楽に走れた。
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