新ジョッギング日記

１１月２８日　日曜日　晴れ

熊本は関東よりはるかに寒い。セーターを持ってきてよかった。
ここの高校生は首都圏より真面目そうに見えた。　繁華街で見かけた若い女性たちもお洒落にして履いてもどこか垢抜けない.。

駅前のホテルの２７階から見た瓦屋根

可愛らしい店員さん、ある学会場のお土産屋さんので店で

沈丁花の狂い咲き

「しょうけほりかわ」と仮名も書いてあった。小倉の小学校にいた頃、作業の時間に土などを入れて運んだ竹で出来た容器？を「ショウケ」と呼んでいたが、この藻器と同じものなのだろうか？この「ショウケ」は関東では「箕」というようだ。

路上に

水前寺公園の出水神社で

公園内の建物、最近補修をしたそうで、茅は久住高原のもの、職人は大分県から来たという.。

学会場のお茶係？

空港で食べた熊本ラーメン

そして馬肉餃子

小さな店で手製のからし蓮根を買った。防腐剤など一切入れてないという.。

ふかしながら売っている酒まんじゅうを買って食べた、万歳饅頭という　菓子店のオバサンは昭和４６年とかにこの店に嫁に来たという。店名は戦争中につけたものらしい。酒饅頭はちょっと、今はない前橋の「片原饅頭」に似て美味しかった.。

乗ったタクシーの運転手さんたちも色々と話しをしてくれたし、土地の皆さんは人懐こく会話が楽しかった。来春、新幹線が開通するそうで、博多まで３５分人のこと。空港が遠いのは自民党の松野頼三氏が親類に買わせた土地に作らせたからで、市川房枝さんらが反対したが押し切られたんだとか、こんど政令指定都市になるにあたって、とんでもない遠くの田舎町まで無理して編入し、やっと人工７２万になったんだとか、宮本武蔵の話とか、乗車中、退屈しなかった。