久し振りに寝坊してしまった。目がさめたのが6時過ぎだったので、今日は走るのをやめ、代わりに午後、イオンモールまで往復した。片道、丁度30分。道に沿った家に咲く花などを撮る。
イオンモールでパソコンの雑誌と、チャールス・ディッケンスのイタリア旅行記を買う。読むのが楽しみである。ショッピングモールは1970年代の後半頃にシアトルの郊外のに行ったのが最初だった。
シドニー郊外、マコーリ大学近くのショッピングモールには20年くらい前になんどか行った。ここにはスーパーマーケットが2軒か3軒あったし、スケートリンクや映画館もあった。ここで買い物をしていたときに、ブッシュ・ファイアーが近くまで燃えてきて、避難させられたのが懐かしい。この時のモール内のアナウンスで初めて、evacuate と言う言葉が「真空にすると言う意味だけでなくて、「避難する」という意味もあることに気がついた。気がついたときには、モール内は人気が無くなってしまっていて慌てた。外に出てみると、モールのすぐ裏の草原が燃えていて、ヘリコプターが消火剤を撒いている。ビックリして口を開いて見つめていたのは僕だけで、土地の人たちは誰も気にもせずに通りすぎていくのには驚いた。慣れているのだろう。
その頃、南アフリカのダーバンの郊外にも立派なショッピングモールがあって感心した記憶がある。日本はショッピングモールについては後進国かもしれない。
閑話休題、今日の写真である。
落ちた山茶花の花弁に混じって
今を盛り
あちこちで鉢植えの菊が綺麗に咲いて
今年は秋の薔薇の花が例年よりもきれいである
ピラカンサスの実も見事
イオンモール一階のクリスマスの飾りは子供たちに人気がある
幼児と母親の組み合わせが多い
跳び上がって喜ぶ子
帰路見つけた南天
まだ咲いていた西洋朝顔
残菊、もう12月
もう春を待つ沈丁花
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