今日は走休日、昼間はかなり気温が上ってきた。
昨日から近くの家々の柊鰯の観察に出ている。今日も、午前は川口市芝樋ノ爪や芝塚原方面、午後は蕨市中央から南町方面を歩き回った。今日は502軒見て18軒についていた。3.6%くらいだった。
午前中に廻ったとき、ついでに撮った写真で代わりにした。
如意輪観音堂、ここの如意輪観音像は首が回っていて、あるとき首を回したら外れて、胎内からマリア像が出てきたとのこと。観音像とマリア像は現在は埼玉県立博物館にある。以前、藤本氏と二人で、地元の世話役の方の許可を得て、博物館で写真を撮らせてもらったことがあった。
お堂の中をのぞくと、数人の老人たちが写経をしていた、奥に見事な厨子が三つ並んでいた
中央の厨子
芝西4丁目では蝋梅が咲き始めたところだった
白梅も
沈丁花はまだ開かない
中庭の強情水仙、何故か蕾が上をむき出した。昼間は上向きになるのだろうか。明日の朝確かめてみよう。
正面の方から見ると、まだ緑の花弁が僅かに開きかかっているのがよく分かる
今日はこの8枚がすべてなので、写真をクリックするとすべての写真をスライドショーで見ることが出来ます
2 件のコメント:
水仙が中々開かないのは、けやきの根が張って居る所へ植えたからでしょうか?
それとも、植えた人間の性根を反映しているのかしら?と思えてきました。
皆様、正座して写経をなさっています。立派だと思いました。
つるばみさん
性格の悪い男が毎日に睨んでるのでさきあぐねてるのかもしれません。
それともただ単に時間がかかってるだけなのか、街灯が近くにあるのがよくないのか、いろいろ気に病んでいます。
でも今日は少し花弁が開きかかってましたから。
皆さん、正座はしてましたけど楽しそうに写経なさってて、いいなと思いました。写経だからってしかつめたらしいか教えr必要はないと思うんですけど、不遜でしょうか?
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