9月24日 金曜日 曇り時々雨
寝坊して、走らなかった。右脚のすねの筋肉が痛むので、休む方がいいかという、心に迷いもあったのが寝坊の原因かもしれない。
かわりに10時ころから散歩に出て、長徳寺、慈星院と彼岸花を見てまわる。すねの痛みは歩いているうちに消失した。腰の凝りも殆ど無かった。好調である。
樋ノ爪の柿の実、色が付き出している。
遊歩道のシャリンバイの実にもうっすらと色が付きだした。
長徳寺の門を入ってすぐの小さなお地蔵さまの脇の彼岸花はまだ蕾だった。
駐車場のお地蔵さまの周りのも蕾がほとんどだった。
中には咲きかかっているのもあった。
裏門の内側の道祖神風の石仏のわきのは花が開いていた。
花には昨夜の雨滴が残っていた。
小さい門の脇の彼岸花も咲いていた。
境内の大木の前にも。六地蔵の脇のは芽が出たてで、まだ咲いてなかった。
長徳寺を出て、慈星院に向かう。途中小雨になり傘をさしたがすぐにやんだ。慈星院の墓地の彼岸花もほとんどがまだ芽を出したばかりだった。
やっと1株だけ花が開いているのを見つけた。
帰路、芝で見つけた別れ道。横尾忠則が何枚も別れ道の絵を描いているが、何故か別れ道というのには心惹かれる。
芝の路地で花茗荷の花を見つける。ミョウガの花とは違うそうだ。ミョウガは黄色を帯びた花を地面近くに咲かせるという。
樋ノ爪遊歩道まで戻ると、ハナミズキの実が目についた。
そして、白萩の花も。
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