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2011年3月14日月曜日

進の日記、2011年 -73-

3月14日 月曜日 晴れ

地震による発電所の被害から電力供給に問題があって、今日から計画的停電を実行するという。長徳寺コース。



5時44分、あまり寒くない




樋の爪の赤い木瓜




6時3分、樋の爪の通りでちょうど朝日が登った




樋の爪遊歩道で見つけたナズナの花



遊歩道の外れの黄梅、無効は芝中通り、通りの桜はまだ







木瓜と沈丁花




峰町春山邸の木蓮、蕾の先端が白くなった




雪柳




今日の落花は長徳寺境内のピンクの椿





長徳寺のコブシの木




禅堂



そこの妻飾りの懸魚(げぎょ)




庭の心無い足あと




掃き目




小谷場の坂のオオイヌノフグリ、朝早いせいかまだ花が閉じていた




尾根道でハナダイコンあるいは諸葛菜(しょかっさい)が咲き始めた




石仏坂の木蓮




小谷場の団地のとなりの屋敷の梅? 杏?




同じ家の庭にあった植物の蕾?




小谷場阿弥陀堂で




田園地帯の梅の大木




この雪柳はもうじき満開になりそう



緋寒桜も




2号棟下の馬酔木




   原子力発電の地震に対する対策は万全だと言われてきたが、それは虚構だということが明らかになった。
  東電福島原子力発電所の1号炉と3号炉で炉心の溶融と上屋での水素爆発が起こった。マグニチュード7の地震に備えてあったのに、マグニチュード9だったからというのだが、これまでにチリーやアラスカでマグニチュード9台の地震はあったのだという、貞観の地震もマグニチュード9だった可能性があるという話もあった。炉心の爆発が怒らなかったのは不幸中の幸いである。

  原子力発電所の危険性を考慮すると当然マグニチュード9以上に備えるべきで、そうでなければ作るべきでなかった。

  

 

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