今日で1月は終わり。例年になく寒い冬で、ここ四半世紀ではじめてセーターを着こんで走った。我慢すればセーターなしでもいいのだが、年のせいか、無理することもないかと思うようになった。気が弱くなったともいえるが。
年といえば、この3月に満80歳になる。まさか自分が80歳まで生きるとは思っていなかった。最近までずっと交流があったり、あるいは今でも交流のあるかっての同級生たちをみると、小学生のときの同級生だった清水廣泰さんも、中学・高校の時の同級生の山本繁さん吉田智昭さんも、大学での同級生の花栗茂郎さんもお元気である。ただ、親しかった安増郁夫さんと河野晴也さんが亡くなったのは残念であるが、亡くなった方より生きている方のほうが多い。さらには3歳年上の次兄も、6歳年上の長兄も元気なのである。日本人は男性も長生きになったののだと実感する。
6時1分 今日も快晴で寒い
芝西4丁目のある家の梅が、ちらほらと咲き始めていた
塚原2丁目の藁屋根の門のある豪邸の梅は蕾の先が白くなっていた
小谷場の阿弥陀堂の境内の梅も蕾の先が開きかかっていて
雌蕊の先端が覗けるのが一つだけあった
田園地帯の大木の梅は咲くのはまだが、たくさんの蕾が膨らみかかっていた
陸橋から見た富士山、今日がこの冬で一番はっきりとよく見えた。
日暮里富士見坂の富士山の頂に太陽が沈むのが見えるのは、一昨日、昨日、それに今日の3日だそうだが、昨日は雲がかかっていて見えない様子をテレビで放映していた。一昨日は見えたというが、今日はどうだろうか。丁度、富士山の見える位置に今年中にマンションが出来て、富士山が見えなくなり、都内唯一だった富士山の見える富士見坂は消えてなくなるのだとのこと。
2号棟下の梅はまだ蕾、しかし膨らみ始めていた
中庭の水仙ももう一息というところか
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