6月12日 土曜日 晴れ
バロックの森は
- ルイ14世の少年時代のフランス・バロック音楽 -(6)
「“パトディア・サクラ”から」 コンスタンテイン・ホイヘンス作曲
・あなたがみ顔を隠されると ・主よ、わたしが迷うとき ・ウィルソン
・喜ばしきかな”から」アンリ・デュモン作曲 ・サンフォニー
・アルマンド ・天使と罪人の対話
「オルガン曲集から 抜粋」ギヨーム・ガブリエル・ニヴェール作曲
「“ポール・ロワイヤルのためのミサ曲”から キリエ」マルカントアーヌ・シャルパンティエ作曲
「“パトディア・サクラ”から」 コンスタンテイン・ホイヘンス作曲
・あなたがみ顔を隠されると ・主よ、わたしが迷うとき ・ウィルソン
・喜ばしきかな”から」アンリ・デュモン作曲 ・サンフォニー
・アルマンド ・天使と罪人の対話
「オルガン曲集から 抜粋」ギヨーム・ガブリエル・ニヴェール作曲
「“ポール・ロワイヤルのためのミサ曲”から キリエ」マルカントアーヌ・シャルパンティエ作曲
「第5旋法の組曲」 ニコラ・ル・ベーグ作曲
最初の曲の作曲家は物理学者のクリスティン・ホイヘンスの父親だという。最後の曲は木霊のような短いメロディーの強弱の繰り返しが続いて、面白かった。
新入りのFさんのところに看護婦のSHさんが来ていた。Kさんが退院した時に、盛んにSHさんに会いたがっていたことを思い出し、伝えてあげる。彼女は昨日は夕方からの勤務でいなかったのだそうだ。よくして戴いてたのにと、会いたかったと残念がっていた。
Kさんの自作の自叙伝を貰って、そんなの自分みたいのが読ませて貰っていいだろうかと思ったとのこと。生い立ちからのことが書いてあったとのこと。彼女も2度も「また会うことがあるかなー」と。思い思われる97歳の老人と20代後半の女性との二人のお話でした。
血圧125と82 体温36.9度 97%
昼食はヘルパーのHさんに頼んで、車椅子でしたが、腰が疲れた。午後2時ころに一人で立ったり、足踏みをしたりして、ベッドに戻り横たわったところで、O先生が突如現れて歩いてみて下さいという。ふらふらと、部屋を出て廊下を横切り、また戻った。先生がそばについていたのだが、無事に初歩行を終えた。来週末、退院ですと確認してくれた。先生は登山用の靴だったので、どこかに行くんですかと訊いたら、1泊で丹沢の大山に行くとのこと。嬉しそうに出て行った。
看護婦長さんがある患者さんの口腔を拭っているのを立って眺める。実に丁寧なのに感心する。痰を取るのは鼻からチューブを入れていて吸引、患者は苦しそうだったが終わった後は気持ちよさそうだった。
夜勤の看護婦さんはSNさん。
4 件のコメント:
おめでとう。一ヶ月ちょっとでトイレができれば、退院は時間の問題。よかった。河野さんより。
いよいよ退院ですね。早いほうじゃないでしょうか。今週はイロイロありますので20日以降どこかで(といっても君の家しかだめでしょうが)お会いしましょう。河野
退院おめでとう。最後までリハビリをしてからね!!
Seiyaさん
コメント有難うございます。
誰もコメントを書いてくれないのですごく嬉しいです。
体を支える腰の筋肉が弱っていて、座っているのが辛いです。
骨折したところの痛みはほとんどなくなりました。
皆さん、どうしてコメントして下さらないのかな?日本人は遠慮がちなんですかね。
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